「場数」の「数」を教えると…
お誕生日や名前の数字と色を使って事業の流れを掴み
育成力を高めるコミュニケーションを知って心を掴む
毎日ブログvol.875
こんにちは!
数と色の先生さちです♪
今日は午後から
「セミナー講師の甲子園」セミナーコンテストオンラインDブロック(広島・福岡)大会に
オブザーバー参加してました。
コロナ前はリアル会場にて
2年以内の新人講師が出場資格があったのですが
今年はコロナ禍でオンライン講師が増えているので
オンライン講師歴2年以内ということで、ベテラン講師さんが参加しやすくなり
今日の大会は
グランプリ級のメンバーでの大会となりました。
ので、
セミナーはどの方も素晴らしく
さすが!の一言に尽きます。
きっといろんな場所
(SNS、ブログ等)で
今日のことを書かれている人がいらっしゃると思うのでググってね♪(丸投げ 笑)
さて、セミコンには
コメンテーターという
出場者さんのセミナーに
時に優しく、時に厳しくコメントをされる時間があり
セミコンの大きな魅力の一つとなっています。
講師のレベルが高いので
コメンテーターの皆さんも
「1番手からこのレベルかぁ~」
とビックリされていましたが
その分、フィードバックも
いつもより更に高かったです。
その中で1つ
数と色の先生としての私が
ブログに書くとしたら
コンサルタントのコンサルタントと言われ
「読まない読書会(よまどく)」」の参考図書にもなっている
「独立系コンサルタントの成功戦略」の著者の和仁達也先生の
「場数」に関するフィードバックを書きたい^^
和仁さんがフィードバックされたのは(表現はウル覚えですが)
新人のクレーム対応担当者が、
勤務して6カ月。クレーム処理に追われメンタルをやられて
辞めなくて済むようにと考えられたノウハウに対して
「そのノウハウが落ち着いて出来るために何が必要?」みたいなことを質問されて
「場数だと思います」と答えに、言われたんですよね。
「場数」にも数字が欲しいね。
って…。
例えば
クレーム30人受けたら…
100人受けたら…
1000人受けたら…
きっとクレームに対する対応や
見える世界が違うと思うから
「場数を数値化」して
ステップで世界を見せてあげると良いね…
って…
この
『場数』に対するフィードバックには感動でした。
「場数」で終わらずに数値化して見える化するんだ…
そうしたら、確かに見通し立つかも…って…
私自身を振り返ってみても
セッションが1,000人を超えた時
目の前に座るクライアントさんへの理解度が一気に深まったのを感じて「かずいろ」を作ることへの1つの確信が生まれたし
かずいろ講師になるのに
セッション件数10人以上が必要とお伝えしているのは
私自身の経験から30人以上だと
講師が育ちにくいという経験値からだよって、お伝えしているから
納得して目指していかれる。
改めて数字で見える化すると
心に優しいなって思いました。
今日のアゲ語
「場数」の数を経験則から示そう♪
「強み」という「数」が知りたくなったら→お問い合わせ
あなたが大好きな仕事を続けていけるように
「かずいろ」を使ったビジョンコンサルと心に触れる
「感じるコミュニケーション」で応援させてくださいね。
アメブロで毎日書いてきたvol.807までの
「アゲ語も書いてた」毎日ブログとvol.833 vol.834はコチラ^^
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最後までお読みいただき
ありがとうございました。