中学時代の自身のいじめの経験から『より生きて行きやすく』という想いで、大学では心理学を専攻。カウンセラー認定資格、認定心理士を取得後、卒業研究で『子どもの発達障害』について学んだことをきっかけに幼稚園教諭の道へ。
その後、幼稚園に勤めながら、発達障害の子どもたちや、発達障害の子を抱えるお母さんとたくさん接する中で、『子育て真っ只中のお母さんたちのココロのケアを。』という想いで、カラーセラピーを学ぶ。
自身の想いにもある『より生きて行きやすく』のさらなる実現のため、かずいろセラピーを取り入れたことで、私自身が『人を理解し、受け入れることの心地よさ』への気づきを得る。その経験を経て、よりよい人間関係を築くお手伝いをしている。
現在、結婚、妊娠、出産を経て、教育現場で働く先生のキモチや、子育て中のお母さんたちの想いに寄り添えるセラピストとして活動中。また、中学時代から続けている楽器演奏のスキルを活かして、幼稚園や老人ホームなど、『音を楽しむ』をテーマに演奏活動も行なっている。
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