今日は
「かずいろが社会に出来ること」について
「恐れを越える時に必要なこと」をテーマに
お伝えします。
こんにちは!
かずといろのアカデミー代表
ビジョナリーセラピストの藤川です。
答えはコレ↓
ってことです。
このホームページを
公開するにあたり
最後の段階になった頃
気合いを入れようと選んだ色は
私の本質を表すかずいろの「緑」
でした。
かずいろでお伝えする
「緑」には
安心や安全、維持や仕組みって
意味がありますが
私が選んだ理由は
ただ1つ…
わたしの色!
だったからでした。
私を
わたしの色で包んで発揮する
そんなイメージで選んだ
「緑」のことを書こうと思っていたら
かずいろ講師のメンバーの
横浜の税理士さんの小野澤さんのブログに
サッカーのグリーンカードのことが
書いてありました。
グリーンカードは
サッカーのゲーム中に
いいプレー、いい声、いい行動
をした選手を讃えるカード。
なんだそうです。
知ってました?
私は初めて知りました。
20代初めに行ったイギリスで
サッカーは紳士のスポーツって
聞いたことはありましたが
グリーンカードの存在を知って
納得です。
私は紳士ではなく
淑女(熟女)なので
グリーンカードの精神
頂きたく存じます(急に丁寧 笑)
ここからが本題になるのですが。
ホームページを制作するにあたり
かずいろメンバーと面談したり
打ち合わせたり
文字を書きなぐったり
動画を撮ったり
写真を撮りに行ったり
この3ヶ月は
いつもにも増して走りまくりました。
(正確にはオンラインしまくりました。です(笑))
やりたいことでしたので
気持ちが萎えることはなかったですが
正直、怖さというか
私にチカラはあるのか?と
何度も自分を疑ってみたりしました。
でも、その度に
かずいろのメンバーが居てくれて
数字や色が応援してくれてました。
今回のこのブログの
「緑」のタイミングもそうですよね。
実は、私事ですが
今年のコロナ禍で
子どもたちに命の危機
がありました。
もともと中学の頃の
同級生からの心無い言葉の数々が原因で
命を諦めようとした
現在21歳になる娘は
連日のコロナの陽性に
なった方が受ける
誹謗中傷のニュースに
心が不安定になっていました。
ある日
熱が出た時に
「母さん来ないで
私を抱かないで
コロナがうつるから…」と
玄関先で震えて
パニックになりました。
あの時の娘の声は
今でも耳から離れないでいます。
「大丈夫よ
お母さんにコロナは移らない!」
全く根拠のない言葉でしたが
娘を抱き締めて落ち着かせました
(実際は2時間、泣きっぱなしでしたが)
その時、思ったのです。
この日本で、地球で
どれだけの家庭で
こんなやり取りがおこっているのだろう?
と・・・
コロナ禍に限らず
長く人生を生きていたら
恐れや不安が原因で
助けられなかった心や命があります。
その命に
その心に
私は何が出来るのだろう?
出来たのだろう?と、考えていたら
関係性を育むヒント満載の
「かずいろ」が、そばにありました。
色んな修羅場を抜けて来た
かずいろメンバーの存在がありました。
「数字と色」は
いつも私のピンチを救ってくれました。
かずいろのベースとなる
「数秘」と出会ったのは
両親の結婚記念日の2月3日
2006年のこと…
数秘からの学びから
「4」を持つ私を
母の「3」と父の「5」が挟んだ音で
さ・ち・こ
3・4・5
となることに気づき
親元から離れて暮らす私は
数秘の先生の前で泣きました。
そして
私の名前の言霊にある
両親の存在のおかげで
もう何も怖くなかった。
のです。
守られてるのを知ったから。
(もちろん時々泣くけど 笑)
恐れを越える公式は
自分を越えること。
自分を越えるためには
「愛されていること」
「守られていること」
を、知ることが必須です。
あなたは
愛されている
あなたは
守られている
それを
「かずいろ」を通して
伝えていきたいと思う。
あなたの命を讃える
グリーンという
私の「かずいろカード」
を、持ってね^^
代表語録:
「今の」自分を越えてまだ眠っているアナタ色のカードを切ろう!