今日は
心地良い関係性を育む
「場づくり」の極意。について
お伝えします。
こんにちは!
かずといろのアカデミー代表
ビジョナリーセラピストの藤川です。
先ずは結論から
あなたが創れるよ!
って話。
私は
かずといろのアカデミーの他に
「癒しと医療を繋ぐ」という
テーマを持ったNPO法人の
理事長もしています。
今年は
コロナ禍ということもあり
オンラインで出来る学び時間
ということで
7月~10月という長期に渡り
毎週火曜日の夜の30分間
災害支援における心得を学ぶ
「サイコロジカルファーストエイド」
を
理事で臨床心理士の小石さんから
学びました。
こののブログは、その
サイコロジカルファーストエイドの
勉強かでの
「周囲の人との関わりを促進する」
についてのディスカッションのから
お話をしたいと思います。
小石さんの解説のあと
皆んなとのディスカッションの中で
「場づくり」の話が出ました。
例えば
なんとなくヤな感じの場面に
遭遇したとき
「自分は心地良い接し方をしよう」
と、意識して接する姿が
その場に心地良い空気感を生むのだそうです。
私も意識していたことではあったけど
心のプロの方も意識してされていること
を知って、ちょっと誇らしく思いました。
そして、この意識は
「嫌だな~」と思って
ヤな空気に流されそうになった
人の気持ちや
こんな時
どう振る舞ったら良いんだろう?
って、
迷っている誰かの心のモデルになる。
こともできる。のだそう…
いや~な会議とかでも
使えそうな気がしませんか?笑
ただ、そんな自分で在るためには
自分自身を心地良い状態にしておく
ことが大切
そのために
普段からのセルフケアは欠かせないし
周りの人も
「支える人にも支える人が必要」って
意識して関わってあげて欲しいなぁと
感じた勉強会となりました。
サイコロジカルファーストエイドは
災害時の心と身体を支援する際の心得
を学ぶものですが
「周囲の人との関わりを促進する」
と言うテーマ通り
私たちの暮らしの中に
「心地良い場をつくる」ためにも
大事な内容でした。
「心地良い場づくり」のためには
お互いのちょっとした関わり方の
質を上げる意識を育むのも大切
自分を知っておくこと
相手を知っておくこと
関わり方を知っておくこと
この3つが大事です!と
かずといろのアカデミーでは
お伝えさせて頂いています。
「ヒト関係性分析かずいろ」が
あなたの周りを心地良い関係性に変える
そんな場づくりのお役に立てたら嬉しいです。
代表語録: 優しい関わりを意識しよう