今日は「俳句の日」俳句の先生をしていた私が出会った社長とのことを思い出す日。
ひとり社長、小規模経営者さんの
お誕生日や名前の数字と色を使い
共感力と人材育成力を高めて
会社や家庭を優しい言葉環境に♪
カラーコミュニケーション講師
数と色の先生の毎日ブログvol.899
こんにちは^^
藤川佐智子(さち先生)です♪
ちょっと俳句の先生っぽいお写真を(笑)
今日は
数字の語呂合わせで
「8月19日(俳句の日)」です。
私は一時期
「俳句セラピスト」として
「経営者勉強会」に呼ばれまくっていた時があります。
短い言葉表現である俳句は
刺さる言葉を生み出すコピーライターさんの学校でも
課題が出るくらい「言葉をつくる」練習になる。
経営者勉強会に呼ばれたのは
経営者が短い言葉で自社の強みを伝えたり
理念づくりや要約力
そんな「言葉力」をつけるために必要とされたようで
ホント呼んで頂きました^^
おかげで「言葉の魔術師」とも
呼んで頂いたりしています。
俳句セラピストとしてのスタートを切った一番最初の登壇は
参加者60名越えの経営者勉強会でした。
大爆笑で講義を終え登壇後は懇親会。
テーブルにご挨拶に伺う私に
一人の社長さんから声がかかりました。
お年は、そうだな。
60代くらいの男性でした。
「先生、セラピストさんなんだよね
俳句のことじゃなくて悪いけど
息子のことで相談しても良い?」と言われたのです。
女性社長さんからなら何度かご相談あったけど
男性社長さんからのご相談だったのでビックリしたのです。
でもその時思ったの
「俳句セラピスト」って名乗って良かったなって…
「俳句」というフィルターがあったから
人が周りにいるところでも、私に声をかけることが出来たのかもしれない。
そんな風に思ったんですよね。
そして、当たり前だけど
社長には「親」という顔もあるのだということ。
日々の経営の中で
家族のことも案じながら事業のことを考える。
スタッフが居たら、スタッフ、社員の家族のことも考える。
もしかしたら、自分の家族よりもスタッフ、社員の家族のことを考えているかもしれない。
私はお金のことではチカラになれないけれど
社長さんが背負っているご家族のことならお役に立てる。
そんなことを改めて思う
「俳句の日」なのです。
今日のアゲ語
社長さんだって「人の親」。大事なことだから2度言った。そして「人の子」でもあるね。
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最後までお読みいただき
ありがとうございました!
今日も
安心、安全、アゲージョな一日を!
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