お客様
クライアントと話をしていると
何度も耳にする言葉がある…
何度も言われる言葉を
「そうですよね~」
と寄り添うから
「わかってくれてる」
「わかってもらえてる」
って、信頼がベースの
関係性が築けるのだけれど
その関係性を、その先も使える
「再現性のあるもの」に変えないと
新しい方との出会いや
スキルを継承していくときなどに
時間がかかってしまう。
再現性のあるものにするには
具体的なポイントがあると
気付きが早かったりするから
お客様や
クライアントの言葉に
「わかります」で
寄り添わずに(笑)
「○○ってどういうこと?」
って問うことで
お客様やクライアントが
出会いたい人に出会えるための
「再現性の高い刺さる言葉」に
変えていくことができます。
ってお話です^^
言語化コミュニケーションを
ベースに思考と情報を整えて
家族で経営する小さな会社の
生産性を上げる
家族のようにアナタと関わる
ファミリービジネスコンサルタント
かずといろのアカデミー代表
藤川佐智子(さち先生)のブログ
vol.973
こんにちは^^
さち先生です♪
文化の日の今日のブログの
テーマは
「刺さる言葉のつくり方」です。
コンサルティングを通して
「思考や情報の整理」の
お手伝いをしていて
対象者の話になるとき
対象をイメージしやすくしたり
意味を付け加えて表現されたり
されます。
例えば
・やさしい…
・やっぱり…
・せっかく…
と言った言葉は
イメージや気持ちを
付け加えての表現なのですが
そのイメージや
付け加えの言葉に対して
「どういうこと?」と
お聴きすることで現れてきたものを
再度、言葉にすることで
よりハッキリとした
「人物像」や「想い」の輪郭が
浮かび上がってきます。
が、この問いかけ
・言葉を剝いでいく…
・言葉を引き算していく…
ので
グルグルしているとき
効果的なのですが
剥がされたところが
「傷」にならないように
信頼関係を築いておく必要が
あります。
「刺さる言葉」をつくるために♪
私は
「言葉フェチ」なので
たま~に、ライターさんとか
編集者さんの勉強会に参加したり
書かれた本を
読んだりするのですが
決まって出てくるんですよね…
言葉を研ぎ澄ませる
刺さる言葉のスキルに
「俳句」って^^
その度に
「おっ♡」って嬉しくなります。
・言葉を剝いでいく…
・言葉を引き算していく…
原型を鮮やかに捉えるから
「刺さる言葉」になっていく。
「刺さる」って
五感に刺さるってことなんですよね。
ダイレクトに触れていく
ってこと…
リアル感が増すってこと…
「リアルになる」から再現性が高くなる。
だからといって俳句は苦手…
なアナタは
俳句のように、剥いで剥いで剥ぎまくった
渾身の10分セミナーを聴くのも良いかも^^
(ちょっとCM:セミナーコンテスト^^)
https://seminarcontest.com/area-observer/area-observer-b
「今日のアゲ語」
刺さる言葉(再現性)に出会うために、たまに「寄り添い」をやめてみる♪
【かずいろでコミュニケーションが可視化されると…】
➀自分とのコミュニケーション
(内面整理・方向性に気付く)
②他者とのコミュニケーション、パートナーシップ
(信頼されて愛される人間構築法、育成力・売上力・非対面での伝えるスキルがUP)
③セラピー効果
(病気は言葉で作られる。お誕生日の色のキーワードで脳内言語書き換え・メンタル管理)
④セルフイメージを向上させ人生時計を身につけて目標達成力を引き出す。
⑤適材適所、個性を生かすチームづくりに使えて円滑に仕事が進む。離職率低下に貢献。
ヒトや会社のお誕生日やお名前の
数字と色を知って
大切な自分と周りの心を守る
健康経営にお役立てください♪
今日も
安心、安全、アゲージョな一日を!
アメブロで毎日書いてきたvol.807までの
「アゲ語も書いてた」毎日ブログとvol.833 vol.834はコチラ^^
https://ameblo.jp/agejyosachi/