また次も…って言ってもらえる♪
って話^^
コミュニケーションの不安を
視える化して可能性に変える
お誕生日やお名前の色のスキルを
暮らしや仕事に取り入れてみませんか?
数と色の先生の毎日ブログvol.851
こんにちは!
数字と色のチカラで
人間関係をよくする先生
藤川佐智子(さち)です♪
「次もココにする…」
火傷からの壊死からの皮膚移植
手術を終えた娘が退院しました。
移植した皮膚が神経を這わせ
移植先と絡み始めるのが
手術から5日目くらいから…
「動かさないように!」
のプレッシャーで3日間入院
全治は2か月ほどらしいのですが
とりあえず職場は1週間ほど
お休みを頂き
今日から自宅療養です。
娘の入院は
今回で2度目で
1度目は
5才の時に交通事故で
2週間ほど入院。
あの時のことは
よく覚えていて
退院前日まで
毎日点滴されてた娘は
ママの腕に注射するしぐさを
何度も、何度もしていた。
それを見ていた
同室のマダムたちは
「将来は看護師さんだね」
「そんなにはママ痛いよ」
って言っていたけど
「この行為には意味がある」と
シラ~とした顔で娘に続けさせた。
退院した数日後
NHKの某福祉番組で
子ども病院の特集だったかな
長期入院をした子が
退院する際
先生や看護師が患者役となり
退院する子たちから
エアーでの処置を受ける。
これは長期にわたり
シンドイ想いをしてきた
子どもたちの
「心を癒すためにおこなう」
とナレータは言っていた。
子どもの行動には意味がある
私が娘から教わったこと。
そんなことを思い出しながら
15年ぶりくらいの
娘の退院の日。
実はドキドキしていたの
そして
彼女の口から出た
「次 何かあったらココが良い」
の言葉にホッとした。
(もちろん、
なんも無いのが良いけどな)笑
実は娘には、数年前
「看護師さんの一言」が原因で
病院を怖がるようになった。
その言葉は娘にとっては
命にかかわる一言だったので
それから娘は病院に行くのを
嫌がるようになってた。
その看護師さんは
のちに娘の心療内科の患者さん
とわかり複雑な思いにもなった
そんな経験がある。
今回の火傷は
その体験があったから
病院に行きたくなくて
娘が隠していたため
処置が数日遅れたの…
だから
今日の娘の一言はホッとした。
どのスタッフさんも
患者さんへの言葉も振る舞いも
バラツキのない優しい感じで
スタッフさん同士も
とても和やかな雰囲気だった様子
局所麻酔で意識がある手術中も
医師同士の雰囲気が
すごく良かった様で
楽しかったらしい(笑)
さすがに入院当日の夜は
緊張して眠れなかったけど
翌日は爆睡だったようです。
心無い言葉や態度に
傷つけられた心を癒すのも
また
人の言葉であり態度♪
身体の傷は残るけど
心の傷は癒せたね…
あとは
身体の回復を助ける
栄養のサポートをするだけです。
それにしても
看護や介護をされている方
凄いなと思いました。
娘をお風呂に入れて
腰が痛いっ…
がんばれ私っ!
今日のアゲ語
【ヒトを救うのも人】
アメブロで毎日書いてきたvol.807までの
「アゲ語も書いてた」毎日ブログとvol.833 vol.834はコチラ^^
https://ameblo.jp/agejyosachi/
最後までお読みいただき
ありがとうございました。