「商売人の子」として生まれたことを誇りに思う
アツい想いを伝えきれない
職人気質で口下手な社長の
コミュニケーションを応援する
コミュニケーションデザイナー
お誕生日や名前の数字と色を使い
共感力、育成力、対話力を高めて
社員や家族の心を守る健康経営に
数と色の先生の日々ブログvol.919
こんにちは^^
藤川佐智子(さち先生)です♪
「お母さん!これは何になるの?」
今年の後半から
今まで私がやってきた、夫の会社と私の仕事の経費の入力を
娘にお願いすることにした。
その入力作業が昨日から始まって
領収書の経費の科目を教えながら入力作業は進む。
私は、小学校の低学年で「足し算と引き算」を学んだ時から
ガスの配達や氷の配達をする父の車に乗って、お客さんの所で「伝票を作成してお金をもらって、お釣りを渡す」ってことをしていたから
パソコンに向かって入力作業をする娘の背中に、父の背中を追いかけてた子どもの頃の私がダブる。
そして
「これめっちゃ楽しいね」って笑う娘の笑顔に泣きそうになる…
この子が小5になる春休みに広島から愛知に越してきた。
2009年の春のこと…
2007年に夫が起業して
一足先に広島から愛知に移っていて
私達が愛知に移る前年に
リーマンショックが起こって
2009年はホント売上無いときで
4カ月売上「ゼロ」だったし、売上があった月にしても、とても家族4人が生活するほどなくて
そのあとも、めっちゃ良い年もあれば
とんでもなく悪い年もあって
一度だけ命の計算をしたことがあった。
そんな中で10代を過ごした娘は
なかなか破れた網戸が直せなくて
学校の通学路のコースから丸見えのベランダだったから
「お前んち、貧乏じゃん」ってからかわれたって言ってたな。
愛知はホント裕福な家庭の子が多いから、親のボーナスの話になって、息子が夫を馬鹿にした時があったんだよね…
で、腹が立った私は
夫の売上が一番良かったときの確定申告書を見せて
「あんたの友達のお父さんが、自分の腕一本でこんだけ稼げるか聞いといで!」って怒鳴ったら、何も言い返さんかった・・・
そんなこともあったな・・・笑
(男は数字の生き物やな^^;)
お金にまつわる苦労は色々とあったから
娘が入力しながら、「楽しいね」って言ってくれたことが
ものすごく嬉しかった。
そして次の休みは「売上の入力」
良かった、今年、売上良くて(笑)
商売してたら色々あるね。
商売してなくて普通にお勤めしていてもお金の不安はあるよね。
いつだったかな、サラリーマンの男性が
「奥さんが自営してくれるってありがたいと思うわ」って言ってくれたことがあってね、嬉しかったな^^
だからね
「かずいろ」をお伝えすることで
少しでも「スキルをお金に変えるお手伝いが出来ること」は
私にとっては何より嬉しいことだったりするのです^^
今日のアゲ語
若いうちからお金の流れを知っておくと良いね♡
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最後までお読みいただき
ありがとうございました!
今日も
安心、安全、アゲージョな一日を!
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