若者たちに死を選ばせない!
って話…
心が見えづらくなった時代の
コミュニケーション不安を可能性に
変えるお誕生日やお名前の色のスキルを
暮らしや仕事に取り入れてみませんか?
数と色の先生の毎日ブログvol.843
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こんにちは!
数字と色のチカラで
人間関係をよくする先生
藤川佐智子(さち)です♪
明日も生きる!を選ぶために
若者に言葉をかけるとしたら…
録画をしていたNHK番組
「若者たちに死を選ばせないために」
を見ました。
https://www.nhk.jp/p/special/ts/2NY2QQLPM3/blog/bl/pneAjJR3gn/bp/p9Dr8MOm16/
詳しくは
番組のHPを見てもらいたいのだけれど
命を諦めそうになった子を持つ
母としては
正直、見るのがシンドくなるかな
と…
直ぐに見ることが
出来なかったんだけど…
結果、見て良かった
知って欲しいのでブログにします。
番組では、30万件に及ぶ
警察のビッグデータを分析。
特に10代~20代の自殺が増えていることに
注目し、番組は作られています。
自ら命を絶つ子がしていた
「検索」のデータを解析すると
「学校に行きたくない」という言葉が
大きなキーワードとして出てきた。
番組の最後
命が助かった子が言っていたのが
「今、ちょっとシンドいんじゃない」
って声をかけてもらうことで
「この感情をシンドイっていうんだ。
と、気付ける」って言っていました。
それで救われるんだそうだ…。
彼女のこの言葉に
思い出した出来事がある。
まだバリバリにイベントに出たり
占い師会社に所属していた頃
目の前に座る
お客さんの話を聞いていると
お客さんの痛みに触れて
自分でも気づかないうちに
思わず涙が出てしまうことが
ありました。
「プロとしてどうなんや!」って声も
あるかもしれないけれど
その時、お客さんは言われるのです。
「これ、泣いていいやつなんですね…」
って…
それだけ、
自分の感情が分からなくなってる
ってことなのです。
だから「表現してあげること」も
大事なのだと思ったことを
番組を見ながら思い出しました。
さらに番組で女性が言っていたのが
「大丈夫?」と聞かれたら
「大丈夫」って応えてしまうから
「休もう」って言葉が嬉しいって…。
「今は、休んでいいんだ」
「許された気がする」って。
・自分を語ることをしちゃいけない
と思っていた。
・うまく外に出す方法がなかった。
そんな声も聞こえていました。
大事な子どもたちに
感情の表現の仕方を見せてあげていますか?
なかなか「ジブン表現」が出来ないのは
子どもたちだけじゃないハズ。
表現はお手本が要りますね。
周りに
「上手に感情表現している人」
いませんか?
もしかしたら、その相手に対し
羨ましくて
目をそらしているかもしれません。
もしくは
ジブンや大切な人の表現の
アウトプットの方法を知っておく
のもいいかもしれません。
そうしたら、
見えている表現の奥にある
「ホントのキモチ」にアプローチ
できるかもしれないから…
ちなみに私は
娘のセルフケアへのアプローチを
間違えそうになったことがあり
「かずいろ」を知っていて
良かったと思ったことがありました。
お誕生日の色で、心や人を見える化する
ヒューマンスキルとしての「かずいろ」
で、命のお役に立てますように♪
最後までお読みいただき
ありがとうございました。
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